■岡田慎一郎■日本放送出版協会■2007年11月発行年月:2007年11月 ページ数:125p サイズ:単行本 ISBN:9784140112380 岡田慎一郎(オカダシンイチロウ)?972年茨城県生まれ。介護福祉士、介護支援専門員。身体障害者施設、高齢者施設の介護職員を務め、独自の介護技術を模索する中、武術研究者・甲野善紀氏と出会い、古武術の身体操法による介護技術に感銘を受け、以後師事する。現在は、病院、施設、学校、企業、カルチャーセンターなどで講演・講習を行う一方、新聞、雑誌、テレビなど多くのメディアに登場し、普及活動に努める。また、最近では、子どもが楽しんでできる「古武術あそび」の研究、提案にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第?章 小さな力で大きな力を出す「あそび」(「キツネさんの手」の不思議な力/「手のひら返し」の不思議な力/身体の中心をとらえる ほか)/第2章 身体の使い方が身につきケガをしなくなる「あそび」(ゴロゴロ転がる/全身柔らか体操/バランス崩し勝負 ほか)/第3章 疲れない動きを身につける「あそび」(速くて疲れないナンバ走り/指を引いて歩くと?-指先が疲れた自分を助けてくれる/疲れないで動くコツ-膝行(しっこう) ほか)/師弟対談 人間の原点としての「あそび」(甲野善紀/岡田慎一郎) 筋力に頼らず、身体に負担をかけない…日本古来の「武術」の動きから生み出された様々な「あそび」を一挙紹介。家や公園で、親子でこの「古武術あそび」を楽しめば、“大きな力が出る”“疲れない”“ケガをしない”身体の使い方が自然と身につきます。運動が苦手なお子さんや、運動不足のお父さん、お母さんにおすすめの一冊。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ トレーニング・エクササイズ |