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聖徳太子の秘密
 

 
価格:¥650-[税込]
 
■「聖者伝説」に隠された実像に迫る■PHP文庫■関裕二■PHP研究所■2005年08月17日発行年月:2005年08月17日 予約締切日:2005年08月10日 ページ数:251p サイズ:文庫 ISBN:9784569664361 『鬼の王権・聖徳太子の謎』改題書 関裕二(セキユウジ)?959年、千葉県柏市生まれ。歴史作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第?章 聖者伝説の裏側(聖徳太子の“気味の悪さ”/聖徳太子=聖者伝説の誕生 ほか)/第2章 鬼としての聖徳太子(思いもよらぬ入鹿神社の聖徳太子/太子を祀る入鹿神社・入鹿を祀る法隆寺 ほか)/第3章 法隆寺に封印された鬼ども(法隆寺に漂う妖気/古代の鬼の二面性 ほか)/第4章 祀られなかった祟る神の謎(聖徳太子は朝敵だった/“法隆寺=鬼の寺説”の欠点 ほか)/第5章 鬼の中宮天皇と法隆寺(『日本書紀』にちりばめられた隠語の数々/“上宮”という隠語の謎 ほか) 冠位十二階を定め、十七条憲法を制定し、遣隋使を派遣し大陸の先進文化の移入に努めるなど、国づくりに尽力した人。これが、一般的にわれわれが抱く聖徳太子のイメージである。しかし、その一方、各所で聖徳太子が「鬼」として祀られているのも事実である。いったい聖徳太子とは何者だったのか。気鋭の歴史作家がその実像に迫る、古代史ファン垂涎の一冊。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 文庫 人文・思想・社会

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