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女帝推古と聖徳太子
 

 
価格:¥735-[税込]
 
■光文社新書■中村修也■光文社■2004年01月この著者の新着メールを登録する発行年月:2004年01月登録情報サイズ:新書ページ数:198pISBN:9784334032333【内容情報】(「BOOK」データベースより)(1)なぜ、推古が女帝として即位しなければならなかったのか?(2)なぜ、聖徳太子は即位して大王(天皇)にならなかったのか?—本書は、これまでさまざまに議論されてきた二つの問題に、新しい角度から挑もうとするものです。ただし、聖徳太子の側からだけでこの問題を考えるのではなく、推古朝という、特異な女帝を生み出した時代を概観することで、聖徳太子が即位できなかった情勢なり理由なりを浮かび上がらせ、さらに、女帝推古の内面にまで立ち入って、思い切り想像の翼を広げています。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 美貌の王女と飛鳥朝廷(額田部王女の出自/穴穂部王子の暴虐/美貌の王女 ほか)/第2章 女帝誕生と馬子の思惑(大王候補者たち/王子たちの名前/額田部王女の即位 ほか)/第3章 厩戸の理想、額田部の執念(叔母の妬み/厩戸の年齢/馬子の気持ち ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)中村修也(ナカムラシュウヤ)1959年生まれ。89年筑波大学大学院歴史人類学研究科修了。現在、文教大学教育学部教授。博士(文学)。専門は日本古代史と茶道史。京都市歴史資料館勤務を経て、自称“京都観光案内人”(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 歴史> 日本史

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